大学卒業後は中学校教員をしていましたが、出産と同時に退職し、2人の娘を育てる専業主婦をしていました。
その後、夫が実家の事業を継ぐこととなり、私も資格取得でスキルアップを図りながら夫と共に働いていました。
そして、私自身の居場所もつくりたいと考えた時、人と関わる仕事がしたいと思い社会保険労務士の道を選びました。
これまでの経験を通じて、「人はそれぞれに個性や強みを持っている」と実感してきました。
そしてそれは、会社にも同じことが言えます。各事業主様には、それぞれ大切にしている想いや、目指したい姿があります。
事業は“人”によって成り立っており、だからこそ、労務管理は企業にとって非常に重要な要素です。
しかし、労務管理をはじめとする人に関わる課題は、一人で抱え込むと大きな負担になりがちです。
だからこそ私は、身近な相談相手として、法的な知識と実務経験を活かしながら、細やかな配慮をもって、共に解決の道を探していきたいと考えています。
一歩一歩、人とのご縁を大切にしながら、「何かあったときに思い浮かべてもらえる社労士」になることを目指しています。
代表 特定社会労務士 神原 由香里
【資格】
● 特定社労士
● 産業保健法務主任者(メンタルヘルス法務主任者)
● 確定拠出年金ガイド認定(SBIベネフィット・システムズ株式会社認定)
●AFP(日本FP協会認定)
「労務管理」と聞くと、何だか堅苦しくて縛られるような
イメージを持つ方もいるかもしれません。
私は、「労務管理」は各社員が自分らしく働けるように
事業主の「想い」を反映できるものと考えています。
明るい未来のための労務管理づくりに取り組んでみませんか。
労務に関する法律・相談・メンタル講習等、
多方面からの専門性を活かしたサポートを行います。労務に関する法律・相談・メンタル講習等、多方面からの専門性を活かしたサポートを行います。